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- お道具の種類とお手入れ方法
お茶の基本的な点前、平手前に必要なお道具はこちら。
お客様へのおもてなしの心をこめて、毎回のお手入れも丁寧に行いましょう。

お椀のこと。
この中に抹茶の粉を入れ、お湯を入れて点てる。
主な種類は唐物・高麗物・和物に分かれ、
- 唐物であれば天目茶碗、
- 高麗物であれば井戸茶碗や三島茶碗、
- 和物であれば萩茶碗や織部茶碗、
などがある。

- 水に漬けたままにしてはいけません。
- 洗剤を使って洗ってはいけません。
- 強いにおいがするものは入れないでください。
- やわらかい布で丁寧に水気を拭き取ります。
このとき、強い力で拭いてはいけません
(茶碗が割れたり、表面の柄が剥げたりするため)。 - 湿気を避け、日陰で保管しましょう。
- 水屋(みずや)や食器棚などで保管しましょう。

棗(なつめ)の中から抹茶の粉を取り出すためのもの。
基本的に竹でできており、特に白竹が多い。
象牙のものなどもある。

- 水・洗剤を使って洗ってはいけません。
- ティッシュなどやわらかいもので水気などを丁寧に拭き取りましょう。
- 湿気を避け、日陰で保管しましょう。
- 水屋(みずや)や食器棚などで保管し、
筒がある場合には筒に入れておきましょう。

茶碗の中で抹茶を点てるためのもの。
竹でできている。
荒穂と数穂があり、
- 荒穂は濃茶、
- 数穂は薄茶、
で用いるのが一般的。

- 必ず水気を拭き取りましょう。
- 湿気を避け、日陰で保管しましょう。
- 穂先がしぼんでしまわぬよう注意しましょう。
- 水屋(みずや)や食器棚などで保管しましょう。

釜(かま)や水指(みずさし)からお湯・お水をすくうもの。
竹でできていて、中心部分に節がついている。
炉(ろ)用、風炉(ふろ)用で異なるので、
選ぶ際には注意が必要。
炉・風炉兼用のものもありますが、
違いを覚えにくいため、
初心者の方にはあまりおすすめしません。

- 洗剤を使って洗ってはいけません。
- 必ず水気を拭き取りましょう。
- 湿気を避け、日陰で保管しましょう。
- 水屋(みずや)や食器棚などで保管しましょう。

主に薄茶のときに用いる、抹茶を入れる道具。
(濃茶のときは主に茶入を使う)

- 柄を残すため、蓋の表面を下(床)に向けて置かないようにしましょう。
- ティッシュなどやわらかいもので水気やお茶を丁寧に拭き取りましょう。
- 湿気を避け、日陰で保管しましょう。
- 水屋(みずや)や食器棚などで保管しましょう。

釜の蓋や柄杓を乗せるために使う道具。
竹・陶磁・金属でできているものが多い。

- 必ず水気を拭き取りましょう。
- 湿気を避け、日陰で保管しましょう。
- 水屋(みずや)や食器棚などで保管しましょう。

水を入れておく器。
陶器・ガラスなどさまざまなものがある。
蓋には塗蓋(ぬりぶた)と共蓋(ともぶた)があり、
点前によって使い分ける。

- 洗剤を使って洗ってはいけません。
- 湿気を避け、日陰で保管しましょう。
- 水屋(みずや)や食器棚などで保管しましょう。

お湯を入れておく器。
囲炉裏のように畳が開いている「炉」と、
畳の上に風炉釜を置く「風炉」がある。
扱いに慣れていないと、
すぐに錆びさせてしまうので注意。

- 手脂によって錆びさせてしまうので、素手で触ってはいけません。
- 釜を動かす際は、必ず「かん(釜を持ち上げる金具)」を用います。
- お茶事や稽古が終わったらすぐに中のお湯を捨て、乾かします。

お湯を捨てるのに用いる道具。
多くは竹でできている。
陶磁・金属でできているものもある。

- 水を捨てたら布巾などで丁寧に拭きましょう。
- 洗剤を使って洗ってはいけません。
- 水気が残らないようにしっかりと乾かしましょう。
- 湿気を避け、日陰で保管しましょう。
- 水屋(みずや)や食器棚などで保管しましょう。
茶道具販売の「孝眞」では、壊れてしまった茶道具の修理に関するご相談も承っております。
茶道具は壊れてしまったら終わりではありません。
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| 釜 |
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|---|---|
| 茶碗 |
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| 茶入 |
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| 塗蓋 |
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| 棚 |
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| 軸 |
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| 土風炉 |
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